どーも、バルセロニスタ香川です。
先週末は全てのクレにとって感動的な一日となったはずです。
…何の話かですって？サッカーの欧州チャンピオンズリーグ決勝戦の話です。
私も夜を徹して観戦しました。
この勝利で、ビッグイヤーを掲げると共に主要大会の3冠を達成したのです。
…ご興味のない方、ごめんなさい。
でもものすごいことなんです。
このCLですが、未だに連覇を成し遂げたチームはありません。
是非とも、次の偉業に挑んでほしいものです。
興奮を抑えきれませんので、一言だけ言わせてください。
ビスカ！バルサ！！
そんなところで本題に入ります。
今回のテーマは”コンテンツマーケティング”についてです。
コンテンツマーケティングと聞いてあなたは何を浮かべますか？
近頃良く耳にするワードであり、本ブログでも度々登場している内容になります。
今回はあえて、そのコンテンツマーケティングを難しく考えない記事を書きたいと思います。
そもそもコンテンツマーケティングとは？
コンテンツマーケティングとは、「見込み客へ価値のあるコンテンツ（情報）を提供し、興味や関心を惹きつけた結果として既存顧客へと繋げる」マーケティング戦略のことを指します。
もちろん、「既存顧客に対しても同様の提供を行い、優良顧客へと育てる」という重要な役割も果たします。
しかし、コンテンツマーケティング行う為にはターゲットとなる見込み客のことを深く理解しなければなりません。
深い理解の基、有益なコンテンツを提供することで、見込み客を”引き寄せ”、”獲得”し、”購買へと結びつく行動を促す”ことを目的としているのです。
コンテンツマーケティングには、”忍耐力”が求められます。
なぜなら、顧客に自社のサービスを末永くご利用いただく為に、継続的にコンテンツを提供し続けなければならないからです。
そして、コンテンツマーケティングを実践する為には、必ず、コンテンツ＝”有益な情報”が必要になります。
この時「伝えたいコンテンツ」であることも大事ですが、何よりも「求められるコンテンツ」であることを意識することが大切です。
つまり、”消費者視点”であることが最大の要素になります。
では、その消費者視点に立った、求められるコンテンツをどのように提供すれば良いのでしょうか。
すぐに実践できるコンテンツマーケティング手法
コンテンツは用意出来ていますか？
この記事では、最も気軽に始められ、消費者に煙たがられない手法をいくつかご紹介します。
１）ブログ
まずは何と言ってもブログを書くことです。
これまでにも何度も口酸っぱく言ってきました。
ブログについては、様々な観点から記事を書いています。
よろしければこちらからご覧ください。
２）SNS
SNS程、気軽な手段はありませんよね。
これも今さら説明する必要はないと思いますが、消費者が求める投稿を意識しましょう。
旬なネタはもちろん、まだ余り知られていないこと、お得情報などを拡散しましょう。
３）オンラインセミナー（ウェビナー）
文章や画像だけで伝えるのには限界がありますよね。
かと言って、いつでも直接お会いするという訳にもいきません。
そこでGoogleハングアウトなどを利用したウェビナーが有効的です。
もちろん無料であることが前提です。
ユーザー側は顔出しする必要がありませんし、つまらない内容であれば途中で切ってしまえば良い訳ですから、気軽ですよね。
これらの手法を、”消費者が必要なタイミングで必要なコンテンツを提供する”ことで自然に関係を育成することが可能になります。
まとめ
確かにネタ探しやプレゼン力は磨く必要性があるでしょう。
しかし、コンテンツマーケティングそのものを難しく考える必要はないのです。
好きな企業の商品であれば、消費者は繰り返し購入しますよね。
他社企業が類似商品を安値で発売したとしても、目移りすることなく購入し続けてくれるはずです。
ですから、顧客のことを常に考え、「面白い」「共感できる」「解決した」「もっと知りたい」…と思っていただけるよう実践すれば良いのです。
いきなり売り込むと必ず拒絶されます。
商品を購入するための”お手伝い”をすると最終的に売り込んでも喜ばれるのです。
まだ実践されていない方は是非、お試しください。
それでは。
