2021.08.18 Wed

【これから企業SNSを始める人へ】Facebookビジネスページを作る上で重要なポイント


こんにちは。ジーニアスウェブの山田です。
もう気づけば10月も終わり。今年もあと2ヶ月と少しです。
やり残していることがあれば、今のうちに見直して解決していきたいですね。

 
今回はFacebookビジネスページを作る際のポイントをお伝えします。
作る際に見落としがち、引っかかりやすいポイントをまとめました。
企業SNSアカウントを作る際は参考にしてみてください。

 

ビジネスページ作成には個人アカウントが必要


さあ会社のFacebookページを作るぞ〜!
と思っていても、Facebookのアカウントを持っていなければ作成ができません。
作った個人アカウントからビジネスページを生成し、紐付けする必要があります。
紐付けしたアカウントは「管理者」として認識されるため、必須作業になります。

Facebookに今まで登録したことがない方は、以下の内容を入力していきます。

  • 氏名(実名登録)
  • メールアドレス(または携帯電話番号)
  • パスワード(任意に設定)
  • 生年月日
  • 性別

Facebookは実名での登録が必須。
偽名やニックネームと思しきものを入れると、すぐに本人認証を求められます。
最悪アカウント停止となり、永久にログインできなくなるので注意が必要です。

すでにFacebook登録がある場合は、以下のURLからビジネスページを作成します。
ビジネスページの「カテゴリ(業態)」や企業名を入力し、次に進みます。
https://www.facebook.com/pages/creation/

 

本人認証をくぐり抜けないと作成できない


もともと、実名登録が必須のFacebook。
最近はセキュリティが厳しく、本人認証を求めてくるようになりました。

個人アカウントを作成する際にも、携帯番号を登録してSMSに認証コードを送ってもらう方法や、複数枚画像が表示され「車が写っている写真のみを選択」する認証方法を試されますが、結構な頻度で確認されるのが「本人の顔写真認証」です。

写真はFacebook個人アカウントに登録した方のものが必要です。
顔写真を添付して送っても、認証に24時間〜程度かかるようです。
停止の場合、突然閉鎖されてしまい、特にFacebook側から通知がないので厄介です。

個人アカウントを追加したら、まずそちらの情報を埋めるようにしましょう。
写真がない、投稿が一件もされていない、基本データ(出身地など)が入力されていない場合、高確率で認証を求められます。

 

URLは自動生成ではなく、自分で作れる


ビジネスページを作る上で、URLを任意に設定することができます。
基本はFacebookが自動生成したURLを使うことになりますが、ビジネスページを作るなら分かりやすいURLが良いですね。

https://www.facebook.com/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%…

https://www.facebook.com/GeniusWebInc/

こんな感じで、分かりやすくすっきりとしたURLを指定できます。
設定は「基本データ」の「ユーザーネーム(@ユニークURL)」から変更できます。
すでURLが使われている場合は、×が表示されますので別のを試してみてください。

 

担当者の割り振りにも個人アカウントが必要

さあビジネスページの土台は作ったし、あとは担当の人に(お客様に)投稿してもらおう〜と思っても、

最初にお伝えした通り、Facebookで何か作業をするには「個人アカウント」が必要になります。
そのため、自分以外の誰かが投稿する際は、また個人アカウントを作り、紐付けする必要があります。

人数が多ければ多いほど、

 

さいごに

より多くの人に見てもらえるよう、ちょっとした工夫で視聴率UPを狙いましょう!
それでは。

WRITERこの記事を書いた人

山田

大阪オフィスからお客様のサポートを行います。 サーバー関連の業務なども従事しています。

大阪オフィスからお客様のサポートを行います。 サーバー関連の業務なども従事しています。

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