2016.11.25 Fri

覚えておいて損なし。HTMLタグの種類

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皆さんこんにちは。
ジーニアスウェブの長友です。

昨日(2016年11月24日)は、東京で約54年ぶりに雪が観測されましたね。
いよいよ本格的に冬シーズン到来です。
私としては体調を崩さず今年を乗り切ろうと思っております。

さて、私のブログではHTMLやCSSの基礎についてお話をさせていただいております。
今回は、勉強しているうちにどうしても気になってしまった「HTMLタグ」の種類についてお話させていただきます。覚えておいて損は、ないです!

基本よく聞いたり見たりHTMLタグの例といえば
<a>タグ(略せずにいえばアンカー(Anchor)タグ)
<p>(パラグラフ(Paragraph)タグともいわれます)
<UL>(アンオーダードリスト(Unordered List)タグ)
<h1>~<h6>(ヘディング(Heading)タグ)

を見ると思います。
ですがこれ以外にもHTMLタグは、あり全部で何百種類もあるといわれております。
では、ここからが本題です、知っている方もそうでない方も是非覚えてみてください。それでは、どうぞ。

フォームタグ編

<form>
form要素はフォームを表します。主に使われている部分としては閲覧者が情報を入力できる入力欄となる要素を配置して、入力された情報などをサーバーに送信できます。また続けて指定の属性と組み合わせることによってデータ送信後の応答画面を表示することができたりフォームで送信可能な文字コードの指定することができます。
恐らく多数のサイトで使われてると思います。

<legend>
legend要素(レジェンド)は、まとめられたフォームや入力コントロールに見出し(名前)をつけることができます。まったく関係ないですがすごく名前がかっこいいですね。

<fieldset>
fieldset(フィールドセット)要素の役割は、フォームの内容をまとめることができます。先ほどご説明したform要素やと組み合わせることもでき、またほかの属性と組み合わせることによっては、まとめられた入力コントロールでの入力・選択を無効にすることもできます。先ほどの<legend>などと組み合わせることができます。

リスト編

<OL>
<OL>タグはOrdered List(オーダードリスト)の略で、「順序のあるリストを表示する」際に使用し、リストの各項目は<LI>タグを用いて記述します。 簡単に言えば番号を付けることができるリストタグまたは、反対の意味である「順序のないリスト表示」の場合には<UL>タグを使用することもあるのでこの<OL>タグは<UL>タグと兄弟だと思って覚えてください。

<MENU>
<menu>タグは、操作メニューを作成する際に使用します。またサブメニューをメインメニューで入れ子にすることで、階層メニューにすることもできます。ちなみに<MENU>は非推奨要素のためWebに関する標準化団体からは、<MENU>タグの代わりに<UL>タグを使用することを推奨しているのでご注意を。。

リンク編

<MAP>
HTMLタグでひとつの画像に複数のリンクを設定することクライアントサイドイメージマップといい、クライアントサイドイメージマップでは、 マップ全体を<MAP>タグで定義を行い、<map>タグ間に <AREA>タグでリンク領域とそのリンク先を指定します。

<LINK>
<LINK>タグは、文書ファイルと関連する別の文書ファイルを指定することによってその関係を定義することができます。基本<HEAD>~</HEAD>間で使用します。

まとめ
HTMLを覚える上でタグを覚えるということは、すごく大事だということが改めてわかりました。
今回ご紹介したタグのほかにも様々なタグがあるのでまた覚えていき、その場に適したタグがどれなのかについて詳しくなりたいです。それでは。

WRITERこの記事を書いた人

長友 勇介

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