2017.04.24 Mon

「IcoMoon」を使用して自作アイコンをWebフォントにしてみよう!

170421_icommon_thum

こんにちは!
ジーニアスウェブのスギタです。
ようやく花粉の症状が落ち着きはじめたので
外出が楽しくなってきた今日この頃です。

さて、皆さんはサイト制作でコーディングをする際
アイコンはどのように使用されていますか?
pngなどに書き出した画像ですか?それともsvgでしょうか?

私はデザインによっては、
画像に書き出さずにWebフォントにしちゃいます。
フォントにしてしまえば、ボケずに拡大縮小をすることが可能だからです。
そこでよく使用するサイトが「IcoMoon」です。

本日はこの「IcoMoon」を使用して
自作アイコンをWebフォントにする方法をご紹介させていただきます。

 

(1)オリジナルアイコンをSVGファイルで作成

作成するソフトは、
SVGファイルに保存出来るものであれば何でもOKです。

私は、Adobe Illustrator で作成しています。
170421_icommon_01
作成が出来たら、svgで保存しておきます。
ファイルメニュー > 別名保存(ファイルの種類: SVG を選択)

 

(2)SVGファイルをIcoMoonにインポート

IcoMoonのサイトへアクセスし
サイトの右上の赤いボタン [IcoMoon App] をクリックします。
170421_icommon_02

アイコンの選択ページへ移動します。
そして、サイト左上の [Import Icons] をクリックします。
170421_icommon_03

ファイル選択のダイアログが表示されましたら
(1)で作成したsvgファイルを選択します。

 

(3)SVGファイルをフォントファイルに変換

svgファイルの読み込みが出来たら以下のようになります。
170421_icommon_05

フォントファイルに含めるアイコンをクリックして選択します。
黄色い枠線がついていれば選択されている状態です。
170421_icommon_06

 

(4)フォントファイルをダウンロード

アイコンが選択されている状態で、
サイト右下の [Generate Font] をクリックします。
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次に [Generate Font] 横の歯車アイコンをクリックすると
170421_icommon_09

フォント名やclass名の設定が出来ます。
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Font Name・・・フォント名
Class Prefix・・・クラス名(CSSで指定する際のクラス名)

設定が終わったら [Download] ボタンをクリックします。
170421_icommon_08

ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
170421_icommon_11
Webフォントとして表示させるには、
解凍フォルダ内の
・style.css
・fontsフォルダ
があればOKです。
(selection.jsonは後々に編集する場合に必要にですが、今回は割愛させていただきます。)

そして、ご自身が使用するサーバーのディレクトリにアップします。

 

(5)フォントを実際に使ってみよう!

style.cssには、IcoMoonで設定した内容が以下のように記述されています。

@font-face {
  font-family: 'sugita';
  src:
    url('fonts/sugita.ttf?uhb5i') format('truetype'),
    url('fonts/sugita.woff?uhb5i') format('woff'),
    url('fonts/sugita.svg?uhb5i#sugita') format('svg');
  font-weight: normal;
  font-style: normal;
}

[class^="ico-"], [class*=" ico-"] {
  /* use !important to prevent issues with browser extensions that change fonts */
  font-family: 'sugita' !important;
  speak: none;
  font-style: normal;
  font-weight: normal;
  font-variant: normal;
  text-transform: none;
  line-height: 1;

  /* Better Font Rendering =========== */
  -webkit-font-smoothing: antialiased;
  -moz-osx-font-smoothing: grayscale;
}

.ico-tool:before {
  content: "\e900";
}
.ico-home:before {
  content: "\e901";
}

そして、アイコンを使用したいHTMLの箇所に、
style.cssの内容どおりにclassをつけます。

ホーム

 

設定

 

すると、下記のようにアイコンが表示されます。

ホーム
設定

サイズ、色を変更してみましょう。

ホーム
設定

フォントなので、拡大してもボケずに綺麗な状態です。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?
今回は自作アイコンをWebフォントにする方法のみの紹介となりましたが
IcoMoonのフォントも沢山の種類がありますので
自作アイコンと組み合わせてうまく活用してみてください。

それでは、また。

 

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WRITERこの記事を書いた人

杉田

大阪オフィスで主にフロントエンドを担当しています。

大阪オフィスで主にフロントエンドを担当しています。

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