2015.11.17 Tue

レイアウトの基本

communication
こんにちは、戸井です。
寒くなってきたのに蚊に刺されました。
最後の悪あがきでしょうか?かゆくて仕方がない・・・。

デザインのレイアウトを考えるのって大変ですよね?
でも、基本を押さえるだけでまとまりのある分かりやすいレイアウトを作ることができます。

近接
それぞれのグループを近くに配置することを近接と言います。
人は近くにある物同士を同じカテゴリーと認識します。
デザインを考える際は、まず情報を整理して関連性が高い物をグループ化します。
そうすると、整理された見やすいデザインになります。
img20151116-1

反復
同じグループの中で同じ要素が続く場合などに、パターンを作ることが反復です。
パターン化することによって、情報を分かりやすく整理し、情報を間違わずに読み取ることができます。
img20151116-2

対比
重要性の高い物と低い物に分類し、必要に応じて対比を強くします。
対比をつけることで、インパクトだけではなく、イメージも左右します。
img20151116-3

整列
グループや終戦順位を決めたら、次はレイアウトです。
サイズや形もバラバラの要素を奇麗に見せるには一定の法則を作り揃えることが大切です。
img20151116-4

まとめ
上記のことを気をつけるだけで、見やすくて奇麗なレイアウトを作ることができます。
難しい内容ではなかったと思いますので、ぜひ実践してみてください。

WRITERこの記事を書いた人

戸井

戸井

宮崎オフィスの戸井です。 よろしくお願いします。

宮崎オフィスの戸井です。 よろしくお願いします。

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