2015.01.16 Fri

マーケティング戦略超基本講座 マーケティング・ミックス「4つのP」

マーケティング・ミックス

こんばんわ。香川です。
もうすっかりお馴染みですし、ブロガーと呼んでいただいても構いません。
ただ、人気ブロガーに昇格するにはどうしら良いんですかね…。

さて、今回のテーマは”マーケティング基礎”についてです。

普段の体験談ではなく、これまでに学んだものをお話ししたいと思います。
少し退屈されるかもしれませんが、「マーケティングの基礎を学びたい」方にとって為になるのではないかと思い記事にしました。

本ブログでもパイセン方による記事が上がっていますが、マーケティング活動において必須とも言える内容なので構わず書いていきます。

その内容とは、マーケティング戦略において基礎中の基礎とも言える”マーケティング・ミックス”についてです。
これは、E.J.マッカーシーが1960年に提唱し、今尚用いられる手法です。

分類は様々ですが、「4つのP」にまとめると覚えやすく便利に活用することができます。

その「4つのP」とは…

 1)プロダクト(Product:製品)
 2)プレイス(Place:流通経路)
 3)プロモーション(Promotion:販売促進)
 4)プライス(Price:価格)

となっており、マーケティングの基本4原則として必ず覚えておいた方が良い「P」になります。

これらの「4つのP」は、それぞれが互いにフィットしている必要があり、ターゲット市場のニーズにうまく組み合わせることが大切です。

プロダクト、プレイス、プロモーション、プライス…もう覚えましたか?
私はマーケティングを学んだことがなかったので知りませんでしたが、基本中オブ・ザ基本だそうです。

それでは、それぞれの「P」について解説していきたいと思います。

1)「プロダクト(Product:製品)」

製品(商品)、あるいはサービスに対し顧客が対価を支払うことですね。
ここで考えなければいけないポイントは、「個々の製品、または複数の製品をどのように組み合わせて顧客ニーズにフィットさせるか」にあります。

本来、顧客は製品の物理的な特徴そのものを購入するのではなく、その製品が満足をもたらしてくれる”本質的なサービス”に価値を見出し購入に至るものです。

顧客が本当に購入している”本質的なサービス”が何かを見つけ出すのに、本当の競争相手が誰かを考える必要がある訳ですね。

また、製品が提供しているのは本質的なサービスだけでなく、”補助的なサービス”が提供されることも忘れてはいけません。
製品には、それぞれのブランド、何らかのパッケージ、保証、メンテナンスなどの補助的サービスによって勝敗が決することがあるからです。

これらの補助的なサービスである付加価値や、ブランド力によって製品の魅力をいっそうに引き立てることが重要になってきます。

2)プレイス(Place:流通経路)

通常の製品は、メーカー→卸売業→小売業者→消費者という経路をたどるのが一般的です。
中には、1次卸、2次卸など、多数の卸売業者を通って最終ユーザーにたどり着く製品もあれば、メーカーから直接最終ユーザーに届けられる製品もあります。

ここでプレイスに関して決めなければいけないことが2つあります。

①最終的な製品の「出口」
②その「出口」に至るまでの経路

つまり、最終的に「どの経路」を通り「どの出口」まで製品を届けるかを明確にしておく必要があるのです。
そして、ここでも「消費者」と「出口」がフィットしているかが重要になってきます。

3)プロモーション(Promotion:販売促進)

さて、ここまでは良質な製品を製造し、いかなる経路を通り消費者へ届けるかをお伝えしました。
しかし、どれだけ良い製品を作ったとしても、「認知されない」「売買に繋がらない」のであれば全く意味がありません。

そこで、企業が顧客に製品に関する情報を伝える活動=”プロモーション活動”が必要となってくるのは、当然の流れです。

基本的には以下の4つの項目に分かれます。

    1)広告・宣伝
    2)販売員活動
    3)広報活動
    4)販売促進

上記を事細かく説明することは割愛させていただきますが、自社の製品を的確な手段で顧客へアプローチする能力が問われるでしょう。

 4)プライス(Price:価格)

最後に価格についてですが、必ず決めないといけないことがあります。

主に 1.定価 2.割引率  3.支払期間やローンの条件 などです。

これらを決める際、以下の3点に注意し、プロダクト(Product:製品)に合わせて最適な価格設定をすることが大切です。

1)その製品のコスト
2)競争相手が設定している価格
3)顧客の財布の具合

製品の単価あたりのコストは、その製品が多ければ多いほど低くなりますし、製品を作り続けて1、2年後では製品のコストも変わってくるはずです。

さらに、顧客の財布と競争相手にばかり目を向け、「値下げすれば売上が増える」と思い込むのも自殺行為と言えるでしょう。

価格を低くすることばかりを考えるのではなく、むしろ新たな魅力を製品に盛り込み、価格を高くしていく戦略を目指すべきかもしれません。

【まとめ】

何度も「フィット」という言葉を多用しましたが、「4つのP」はそれぞれが互いに他とフィットさせることこそが、長期的に成功を持続させる秘訣になるのです。
これらが的確にフィットしていないと、短期的に成功したとしても、長期的な成功の持続には繋がりにくいのです。

つまり、マーケティング要素は相互に影響を与え合うものであり、しっかりとした計画の基行っていく必要があるということです。

これら「4つのP」を組み合わせるとき、まずは顧客のニーズと製品の本質サービスをフィットさせ、製品の本質サービスと顧客のニーズを強化するように補助的サービスや流通チャネル、価格を決定することが重要なのです。

マーケティング・ミックスが総合的にバランスをとり、顧客にフィットしてはじめて、良い“商品づくり”と言えるのではないでしょうか。

少し長くなりましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
3倍疲れました…。今日は仕事になりそうにありません。
と見せかけて頑張ります!

 
 

WRITERこの記事を書いた人

香川

Web業界に入って丸2年を迎えた香川です。 ジーニアスウェブのkirekomi隊長を虎視眈々と狙ってます!

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