2016.10.14 Fri

未経験で入って感じたweb業界の現場

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初めまして。
10月より宮崎オフィスでお仕事させていただいている長友と申します。
仕事を始めて一週間弱が過ぎましたが、まだ慣れないことばかりで毎日が不安です。
ですが、不安と言ってばかりでは、何も上達しません。
業務のなかで悪かった所や良かった所を振り返り、それを改善し次に向けて活躍できるような人材になりたいと思っております。
このブログを通して私がweb業界で勉強になったことあるいは、デザインやコーディングする上で為になることを少しながら書かせていただきます。
どうぞお付き合いください。


さて今回、私がお話しさせて頂くテーマの方は

「未経験で入って感じたweb業界の現場」についてです。
タイトルの通り私は、未経験で入社しました。右も左もわからずPC知識すらもなかったです・・・・。例えて言うなら装備無し・レベル1の状況で高レベルモンスターに挑むという感じです。

話を戻します。
ここからは、入社前の現場のイメージを少しながら書かせていただきます。

入社前のイメージ

「技術や知識が豊富」
html,cssなどの知識またはデザイン面(Illustrator,photoshop)での技術が豊富で尚且つ作業効率もすごく早く必ず納期日には、間に合う。
「おしゃれな職業」
web業界といえばすごく華やかでおしゃれな人が多い、某有名コーヒー店のコーヒーを片手に出社するなどのことを考えていました。

(・・・・・・恐らくこんなイメージをしているのは私だけだと思います、ごめんなさい。)

などがありました。

さてここからは、入社後の現場のイメージ少しと感じたこと書かせていただきます。

入社後のイメージ

「納期は、常に隣り合わせ」
例としては、漫画家が恐れている原稿の締め切りだと思って下さい。
それと同じようにweb業界にも締め切り、つまり納期があるということです。

「時間配分が計画的」
納期があるということは、やはり時間を有効活用しなければなりません。
先輩方を見ていると「◯◯は、何分以内に終わらせる」「休憩が終わったら◯◯をする」という風にしっかりと計画を立て作業していることが多いです。

次に感じたことです。

「コミュニケーション能力は、すごく大事」
制作を進めるなかでお客様やディレクターとスケジュールの確認や打ち合わせをしたり、社内で勉強会や休憩時間の世間話をしたり、などとにかく話さないことはないというぐらい話すのでコミュニケーション力は本当に自分の人生と同じくらい大事です!
また人と話すことによって自分の知識や技術向上や相手のことを知るチャンスにも繋げることができるかもしれません。
・・・ちなみに私は、人と話すことがあまり得意ではなく言いたいことを言えず友達と喧嘩等をしてしまい後悔することが多いです。
なので周りの先輩方を見習いコミュニケーション能力を上げていき自分の意見をを言えるようになりたいです。

「やりがいを感じ自分自身レベルアップしていける」
お客様の求める物を具現化出来た時や自分の提案した内容やデザインでお客様の利益や貢献に繋げられた時、など現在は小さなお仕事ではありますが、コーディングやちょっとした更新作業を達成した時、この瞬間こそやりがい感じることができます。

また一つのデザインに何十時間もかけるのではなく、短時間で多くの物を仕上げられるという点にも驚きを感じました。

以上のことが私が感じた「未経験で入って感じたweb業界の現場」でしたがいかがだったでしょうか?

上の点や、現在の作業率を踏まえ私なりに今後の課題点を考えました。
1.コーディング作業を効率よくするためにコードや部分的な所を覚える
2.私が普段注意される点をよく理解し、次にその注意点を無くす
(例・文字間隔調整、提出前の最後のチェック、PSDファイル管理)
3.会社の皆さんと会話をし、コミュニケーション力を上げつついいところを盗めるようにする
が完璧に達成できるように日々頑張りたい思います。

勉強することまた、やることがたくさんあり大変な毎日です。
お仕事というものはやればやるほど新しい知識や技術が身につき、やりがいを感じれるものだと思っています。
私の中にある「闘争心」を忘れず日々のお仕事を頑張っていくので今後ともよろしくお願いします。
それでは今回はこれで失礼致します。

WRITERこの記事を書いた人

長友 勇介

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