2015.03.06 Fri

確実に機会損失を防ぐ、フォームの改善案2つ

form_kaizen

3月に入りましたが、まだまだ寒いですね。
暖かくなってきたら水泳にでも通おうと思ってます。
って誰が興味あんねん!・・・どうもこんばんは、佐谷です。

今回は入力“フォームの改善案”についてお話したいと思います!

せっかく新しくホームページを作って、お問い合せが増えるだろうな〜とわくわくしているあなた!
ちょっとフォームを見なおしてみてください。
フォームが最適化されていなければせっかくの機会を逃してしまいます。

あなたのフォームの離脱率を見て、やたらに高くなっていませんか?
入力フォームの基本的な最適化については、以前の記事で紹介しております。
最低限やるべき入力フォーム3つの改善

他のページに遷移させない


中でもけっこういろんなサイトで見られるのが、コンタクトページにサイドやヘッダー、フッターにリンク(バナーなども含む)を多く設置しているケースです。

ユーザーはバナーやリンクなど、フォーム以外の要素が目に入るとついついクリックしてしまいます。
エントリーフォームに必要のない、他のページへのリンクは極力なくすようにしましょう。

弊社で制作したホームページのお問い合せフォームはサイドバーを無くして、他のページになるべく遷移させないようにしています。

   ex02    ex03

入力項目を極力減らす


そして、何回も言うようですが、フォームで離脱するNO.1は入力項目が多いことです。

入力する項目は少なければ少ないほどいいです。
ユーザーはとてもめんどくさがりなんです。

現在、弊社でリニューアルで制作をしているとある保険屋さんのホームページでは資料請求をメールアドレスの入力のみでできるようにしようと考えています。

入力したメールアドレスにダウンロードURLが届いて、そちらからダウンロードができるという仕組みです。
ライトなユーザーにとっては面倒なフォームの入力がなくななり、すぐに資料を確認することができます。

どんな反応になるかがとても楽しみです!
結果が出ればこのブログで報告したいと思います。それでは〜!

WRITERこの記事を書いた人

佐谷

Web業界1年目のど素人、超新星とも呼ばれます。 お手柔らかにお願いします!

Web業界1年目のど素人、超新星とも呼ばれます。 お手柔らかにお願いします!

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