2019.03.13 Wed

広告表示オプション|情報量を多くして広告を目立たせる!

みなさん、こんにちは
ジーニアスウェブの高橋です。

ジーニアスウェブに入社して1年が経ちました。
最近は、広告運用の業務に携わらせていただいています。

今回は業務で設定を行った『広告表示オプション』についてまとめていきたいと思います。

広告表示オプションとは

通常の広告にプラスしてリンクやテキスト、住所。電話番号等の情報を表示することができるオプションです。
表示する情報を増やすことで、自分のアカウントの表示面積を広げることもできますし、適切なオプションを設定すれば、クリック率などのパフォーマンスの向上にもつながります。

オプションの種類

オプションの種類を紹介いたします。(2019/03現在)

Google AdWords
・サイトリンク表示オプション
・コールアウトオプション
・構造スニペット表示オプション
・電話番号表示オプション
・メッセージ表示オプション
・住所表示オプション
・アフィリエイト住所表示オプション
・価格表示オプション
・アプリリンク表示オプション
・レビュー表示オプション
・プロモーション表示オプション

Yahoo!スポンサードサーチ
・クイックリンクオプション
・電話番号オプション
・テキスト補助オプション
・カテゴリ補足オプション

特にGoogleは数が多いです。
また、名前は違うけど、GoogleとYahooで共通の機能を持つオプションもあります。

Google AdWords Yahoo!スポンサードサーチ
サイトリンク表示オプション クイックリンクオプション
電話番号表示オプション 電話番号オプション
コールアウト表示オプション テキスト補助オプション
構造化スニペット表示オプション カテゴリ補足オプション

注意すること

表示オプションを使うことで広告をアピールすることができますが、ただ使えばいいというわけではありません。
提供しているサービスによって適切なものを使い分ける必要があります。

上で記載したGoogleとYahooで共通するオプションは特に使用する機会が多いと思うのでそれぞれについてまとめていきます。

01サイトリンク(クリックリンク)表示オプション

表示するリンクはPCでは6つ、SPでは4つまでしていることができます。
このサイトリンクでは、よく観覧されていたり、顧客のKBFに沿ったページを設定するのがいいです。

02電話番号表示オプション

電話番号を表示し、電話タップの機能になっているものです。
レストランの予約など、すぐに行動したいときにお問い合わせの動線を短くすることができます。
時間帯のみに 設定も可能です。

03コールアウト表示(テキスト補助オプション)オプション

広告文の追加をすることができます。
25文字(全角)の文を追加することができます。
複数作成することができ、『.』で区切られて連続で表示されるので、あまり長い文は指定せずに短めの文にすると
見やすいかもしれません。

02構造化スニペット表示(カテゴリ補足)オプション

商品やサービスに関する特定の側面をアピールすることができます。
広告をクリックしなくても、商品やサービスの特性や種類を伝えることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
たくさん種類のある広告表示オプションですが、適切に使い分けて運用していきたいと思います。

それでは。

WRITERこの記事を書いた人

高橋

高橋

宮崎オフィスで主に広告運用を担当しています。

宮崎オフィスで主に広告運用を担当しています。

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