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スマホの「電話タップ」だけでCV率を上げる鉄則

どうもこんばんは、駆け出しディレクターの佐谷です。

アナ雪って春にまた続編やるんですね。
何でもかんでも2をやるってどうなんですか?!
だって続編で面白かったのって、ダイ・ハード2ターミネーター2ぐらいでしょう。
駄作にならないことを祈ります。アナ雪見たことないけど。

さて、今回はホームページが駄作にならないための”ABテスト”第2弾です!

以前に、ホームページでの集客において、案外奥が深い「反応装置」(電話タップ)について、ABテストをした時のことをお話ししました。

(↓その時の記事はこちらチェックしてください!↓)
電話タップでCV率を上げるための3つのポイント

前回は、「色、キーワード、人」をスマホの反応装置(電話タップ)に入れることで反応がよくなった!
ということをお話しました。

今回は第2弾ということで、そこからさらに「より反応が出るのは男性の写真か女性の写真か」ということをABテストしてみました。

さて、どのような結果が出たでしょうか?

 

男女が平等になった、と言われる社会ですがやはり自分は何かと女性が得なんじゃないかと思います。
映画もレディースデーがあるし、服もなんか安い気がするし、なんといっても必殺「玉の輿」がありますからね!!
…なんか田嶋◯子的な人から怒られそうなのでこのへんにしときます。

話はそれましたが2週間計測を行った結果は…

やはり女性でした!(青色が青色、オレンジが女性)

計測を始めた2日目までは男性が高かったのですが、後は女性が高いコンバージョン率を出していました。
それぞれのコンバージョン率では男性が3.95%に対して女性は5.22%でした。
なんと女性の方が3割増しのコンバージョン率を叩き出したのでした!

これはすごい…男女平等なんて嘘や…。
でも、これってなんとなく理由がわかりますよね。

男性が写真に出ていると男性が出ると思うし、女性だと女性が出ると想像すると思います。
なんとなく男性より、女性の方が話しやすいイメージがあります。
コールセンターも女性が圧倒的に多いですよね。
このようにABテストの結果には、ユーザーの心理的な部分がよく出ます。

あなたのホームーページも是非見直してみてください。
劇的にお問い合わせが変わるかもしれませんよ!

さて、第3弾はあるのか?乞うご期待!