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ホームページへの流入経路の1つ「寄稿ができる大手サイト」5選

熊本での大地震。
私も阪神大震災を目の当たりにした人間です。
同じ経験者としては、これ以上被害が拡大しないことを願うばかりです。

遠方であればある程、どこか他人事で、文章にすることさえ気が引けてしまいます。
しかし、目を背けず、我々にできることとは何かを考え、行動すべき時ではないかと感じています。

何もできないのであれば、ただ願いましょう。
そして、目の前のことを精一杯全力で取り組もうではありませんか。

ということで、私はブログを書き綴ります。
今日も誰かのお役に立てるように。

さて、今回のテーマは”記事寄稿”についてです。

皆さんは、企業のホームページをどのような意図で製作し、運営されていますか?

わざわざ高い制作費をかけてでもホームページを作ったのには、必ず理由があるはずです。
多くの場合それは、「自社のことをお客様に知ってもらたいから」そして、「お問い合わせやお申込みしてほしいから」ではないでしょうか。

では、「せっかく作ったホームページが人の目に触れない」という事態に陥った時どうすればよいのでしょう。
考えられる手段はいくつかあげられます。

これまでに様々な手法をご紹介させていただきました。
SEO然り、Web広告然り、ホームページへの流入経路を確保する為の手法です。

今回は、少し変わった角度からの活用方法をご紹介します。
ご紹介させていただきたいのは、「大手サイトに記事を寄稿する」という手法です。

皆さんがどの業界に携わっているかに関わらず、それぞれが固有の知識と経験則をお持ちのはずです。
それらの専門的な知識を文章として表現し、大手サイトに投稿し、取り上げてもらうといった寸法です。

大手サイトに寄稿することにより、たくさんのユーザーの目に止まる可能性を拡げるのです。
もちろん、自社のブログは続けていただきたいのですが、絶対数で勝る大手サイトを利用してみるのも一つの手だと思います。

掲載が可能になれば瞬く間に拡散されるでしょう。
その「筆者は誰なのか」、「筆者の会社やホームページはどんなものか」知りたくなるに違いありません。

無料で寄稿可能なケースがほとんどなので、ダメ元でも試してみてはいかがでしょうか。
ということで、寄稿を募集している大手サイトをご紹介します。

 

寄稿ができる大手サイト5選


All About

誰もが知る大手とあって、審査は比較的厳しいようです。
課題記事(1500〜2000字)の提出から、事前審査、面接を経て寄稿が可能になるようです。

 

連載.jp – ガジェット通信の執筆機能 –

応募フォームから投稿が可能です。
1週間前後で可否の連絡あるようです。
「連載.jp」で執筆が可能になり、良い記事と評価された場合は、「ガジェット通信」に掲載されるようです。

 

BLOGOS(ブロゴス)

利用するためには、SNSアカウントよりBLOGOSにログインする必要があります。
編集部がエントリの更新を確認し、転載作業を行ってくれるようです。

 

TechCrunch Japan

応募フォームから投稿が可能です。
具体的な形で提案した方が掲載できる可能性が高いようです。
原稿送付後に、内容によっては不採用とさせていただく場合があるようです。

 

IT総合情報ポータル「ITmedia」

IT関連の記事を多く取り上げられているサイトです。
トライアル記事を作成し、審査後に寄稿の可否を判断されるようです。

 

まとめ


ご紹介させていただいたのは、ごく一部の大手サイトです。
自社のサービスにマッチする媒体があれば、自社ホームページへの流入経路の1つとしてご利用になられてはいかがでしょうか。

アクセスアップの手法として、また、自己のライティング力の強化として、是非チャレンジしてみてください。
それでは。