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【目的に合わせて使い分け!】Facebook広告の種類

 

こんにちは、田上です。

気付いたら年末にさしかかり、今年やり残した事はないだろうか?と真剣に考える日々です。
「光陰矢の如し」とはよく言いますが、何気なく過ごしている日々でも後悔する事なく有意義に過ごしていきたいものです。

さて、本日は「Facebook広告の種類」についてお話ししたいと思います。
皆さまはFacebookを利用していますか?
また、ご自分のタイムラインにはどんな広告が表示されますか?
Facebook広告は、画像1枚を使用した広告の他にも様々な種類があります。

本日は、そんなFacebook広告の種類についてご説明します。

 

現在のFacebook広告は以下の種類があります。

・1件の画像を使用した広告
・1件の動画を使用した広告
・カルーセル広告
・スライドショー広告
・キャンバス広告

まず基本的な操作方法です。
この操作は、「広告」から設定をする事ができます。

①まずは広告の種類を選択

②使用したい画像を選択またはアップロードする

③文章クリエイティブやリンクを設定する

では、早速広告の種類をご紹介します。

 

■1枚の画像を使用した広告

このような1枚の画像のみで作られる広告です。

美しい風景やフォトジェニック(写真映えする)な画像を使用するのがオススメです。
(文字数)
タイトル 25文字以内
本文  90文字以内

画像サイズ 1,200px×628px

 

■1枚の動画を使用した広告

一連の動画を使用した広告になります。
ご自身で撮る動画やフリー素材で配布されている動画などを使用する事ができます。
(文字数)
タイトル 25文字以内
本文   90文字以内

 

■カルーセル広告

このように複数の画像にそれぞれ見出し・リンク・コールトゥアクションを表示する事ができる広告です。
最大10枚まで設定でき、それぞれの画像のリンクも変更が可能です。
(文字数)
タイトル 40文字以内
本文   90文字以内
リンクの説明 20文字以内

画像サイズ 1,080px×1,080px

 

■スライドショー

先程の動画広告とは違い、数枚の画像を組見合わせて作成するスライド動画広告です。
自分の持っている素材画像から気軽に動画広告を作成できます。

(文字数)
タイトル 25文字以内
本文   90文字以内

画像サイズ 1,280px×720px

 

■キャンバス

キャンバス広告は簡単に言えば「簡易版ランディングページ」です。
モバイル用に最適化されたクリック後に表示される画像、動画、テキスト、リンクを組み合わせたものです。

 

 

いかがでしたか?
目的に合わせて、様々な広告を使用していきたいですね。

それでは。