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覚えておいて損はない!スプレッドシートでガンガン使いたいテクニック


皆さんこんにちは、内山です!
私事ではございますが、1月に入って手持ちのスマートフォンをiPhone6からiPhone7Plusに変更しました。
運良く人気のジェットブラックが手に入り、暇さえあれば洗練されたボディを眺めてホクホクしている毎日です。
ちなみに、iPhone6からの変更で良かったと感じた点は、下記3点です。

①ホームボタンが壊れにくい形状になったこと
②Felicaによって電子マネーでの支払いやANAスキップサービスの利用が可能になったこと
③防水機能

イヤホンジャックの廃止がかなり不評だったようですが、私自身は普段からBluetoothヘッドフォンを利用していたためそこまでの不便さは感じませんでした。
次世代機ではどのような機能が追加されるのか、今から楽しみですね!

さて、今回ご紹介する内容ですが、前回少しだけお話ししたgoogleスプレッドシートについて少しだけ詳しくお話しさせて頂きたいと思います。
オンライン上で表計算等の操作ができるgoogleスプレッドシートですが、最近は仕事で使われる方も多くなってきたのではないでしょうか。
私も使わない日は無いくらい毎日利用しておりますが、その中でもよく活用している関数をご紹介させて頂きます。

IMPORTRANGE関数-他URLのブックからデータを引用することが出来る関数


スプレッドシートでは、一つのブックに付きそれぞれ異なるURLが付随します。
このIMPORTRANGE関数の素晴らしいところは、その異なるURLを跨いだシートの連携やデータの引用が可能になるという点です。
例えば上記のような表から別URLのシートに赤線で囲んだC10のセルの数値を引用する場合、下記のように表記します。


基本的な構文はこちら。

=IMPORTRANGE(スプレッドシートキー, 範囲の文字列)

引用元のURL【https://docs.google.com/spreadsheets/d/1srchMvmU3yJ9M1_QRugbuGgPWuGXqodK_wCJtj3gmIk/edit#gid=0】のうち、【1srchMvmU3yJ9M1_QRugbuGgPWuGXqodK_wCJtj3gmIk】が「スプレッドシートキー」にあたります。

また、IMPORTRANGE関数を使ううえでもう一手間必要になるのですが、上記のように「アクセスの許可」を行い、異なるURLのスプレッドシートを連携してあげなければいけません。
セルにIMPORTRANGE関数を入力すると「アクセスの許可」を求めてくるので、そちらをクリック。それだけで連携は完了です!

FILTER関数-指定した範囲内のうち1つの条件に一致した場合、その行のデータを引用することが出来る関数


FILTER関数は簡単で条件検索が行いやすい、とても扱いやすい関数です。
先程の【https://docs.google.com/spreadsheets/d/1srchMvmU3yJ9M1_QRugbuGgPWuGXqodK_wCJtj3gmIk/edit#gid=0】の表の中から、『1月6日(金)』のデータを抜き出したい場合、下記のように表記します。

=FILTER(範囲, 条件1, [条件2, ...])

引用元の表の範囲(A5:K35)を選択、日付のセル(A5:A35)のうち『1月6日(金)』(A10)に一致する行を取り出してくれるというわけです。
ちなみに、単語で条件検索をしたい場合は、”○○”のように『””』で括って表記することも可能です。

VLOOKUP関数-指定した範囲内から検索条件に一致したデータを引用することが出来る関数


VLOOKUP関数は『指定した検索条件に一致した場合、○○のように記す。』と置き換えやデータの表記指定が可能な関数です。
広告運用で様々な媒体を使用していると、媒体によってデバイス等の表記が異なる場合があります。
Google AdwordsではパソコンのことをComputersと表記しているのに、YahooではPCと表記されている場合等です。
こういうデータを集計する場合、いちいち同じデバイス同士を選別して計算し直さなければならないのでとても面倒くさいですね。。
そのような時は『変換表』を作って、VLOOKUP関数で置き換えをしてあげると便利です!

媒体別の表記の違いにより、上記のように項目が7つに分かれているものを【PC/SmartPhone/Tablet/Other】の4つに変換するとします。

=VLOOKUP(検索キー, 範囲, 番号, [FALSEorTRUE])

検索キー(Computers)が範囲(変換表O2:P9)に一致した場合、左から2番目の項目(PC)に変換するということです。
一手間掛かってしまいますが、集計するデータ量が多い場合は一気に変換出来るため使って損はない関数です。

WEEKNUM関数-指定した日付がその年の何週目に当たるか分かる関数


=WEEKNUM(指定範囲or日付)

こちらは指定した日付がその年の何週目にあたるか教えてくれる、少し変わった面白い関数です。
週ごとのデータ整理をしたい場合、こちらの関数を使えばすぐに調べることが可能です。
一つ注意すべきなのが、この関数の各週の始まりがデフォルトで日曜日となっていることです。
もし月曜始まりで計算したい場合は、【=WEEKNUM(指定範囲or日付,2)】と表記すればOKです。
試しに、皆さんの自分の誕生日を入力してみてください。自分がその年の何週目に生まれたか、すぐに知ることが出来ますよ!

いかがでしたか?
今回は基本的ですが業務に必要不可欠な関数を中心にご紹介させていただきました。
エクセルと異なり、「共有」という点に秀でているスプレッドシートは、工夫次第で本当に便利なツールになります。
次の機会では応用的なテクニックをご紹介させて頂きたいと思います!
それでは!