ジーニアスブログ – WEB制作会社ジーニアスウェブのお役立ちブログ

Google Adwordsのオークション分析レポートで競合他社の動きを把握しよう


こんにちは、仕田です。
寒くなったなぁと思っていたら、ちょっと夏が戻ってきました。秋の到来をお知らせするアレルギー性鼻炎もやってきたばかりなのに、よくわからない気候です。。
今回はGoogle Adwordsのオークション分析レポートについてです。

オークション分析レポートについて


検索キャンペーンのオークション分析レポートでは、【キャンペーン】【広告グループ】【キーワード】それぞれのタブから6種類のデータのレポートを作成することが可能です。

管理画面の必要なレポートのタブ→【詳細】タブ→メニュー「オークション分析」の「すべて」または「選択」をクリック

下記のようなレポートが表示されます。


オークション分析データの詳細


・平均掲載順位
平均掲載順位は、同じオークションに入札した他の広告主と比べ、自分の広告がどの程度上位に表示されたかを判断できる指標です。オークションにおいて、広告が平均して検索結果ページの何番目に掲載されたかを表しています。

上記画像では、「自分」がもちろん自分が運用している広告を表しています。「自分」の順位が「1.9」なのでオークションで平均1.9番目の掲載順位を獲得したことを示しています。

・インプレッションシェア

インプレッションシェアは、実際の広告の表示回数を表示される可能性があった回数の推定値で割った割合です。表示可能かどうかは、現在の広告のターゲティング、承認状況、入札単価、品質スコアによって決まります。オークション分析レポートでは、同じオークションにかけられた他の広告主のインプレッションシェアも参照できます。

・重複率
重複率は、自分と他の広告主が同時にインプレッションを獲得した割合を表します。

上記画像から、「自分」の下(上から2番目)の広告主の重複率が「43%」と表示されています。自分の広告が獲得した全インプレッションの43%(自分の広告が 10 回表示されたうちの4.3 回)で、その広告主の広告も同時に表示されているということになります。

・上位掲載率
上位掲載率は、自分以外にもインプレッションを獲得した広告主がいたオークションで、他の広告主の広告が自分のものより上位に掲載された割合を表します。

上記画像から、上から3番目の広告主の上位掲載率が「68.13%」と表示されています。この場合、その広告主と自分が同時に獲得した全インプレッションの68.13%(それぞれの広告が同時に100 回表示されたうちの 約68 回)で、その広告主の広告が自分のものより上位に掲載されたことを意味します。

・ページ上部表示率

ページ上部表示率は、自分の広告(表示している行によっては他の広告主の広告)がページの上部(オーガニック検索結果の上)に掲載された割合です。

・優位表示シェア

優位表示シェアは、オークションで他の広告主の広告よりも自分の広告が上位に表示された回数と、他の広告主の広告が表示されなかった場合に自分の広告が表示された回数を合計した数字を、自分が参加している広告オークションの合計数で割った割合です。

参照:Adwordsヘルプ

最後に


オークション分析レポートは期間設定やデバイスでの分割もできますので、期間ごとの比較なども行って競合他社の動きと自社の動きの推移を見てその後の運用に役立ててみてください。