ジーニアスブログ – WEB制作会社ジーニアスウェブのお役立ちブログ

クライアントのお悩みに応えることが業務である

こんばんわ。香川です。
唐突ですが、皆さんが「考える」きっかけって何ですか?
私の場合はほとんどが失敗です。
今回小ボケは一切はさみませんのでご容赦ください。

テーマは”クライアントのお悩み”についてです。

弊社は「Webに関することであれば何でもご相談下さい」というようなスタンスを取っています。
さらにWeb以外のことでもご依頼いただけるよう、お客様と接しています。

何と言っても「お客様の相棒」なのですから、多種多様なご依頼が舞い込んできます。

今回は、とある教育事業を行うクライアントとのお話しです。
管理更新作業を行う毎日ですが、ひょんなご依頼をいただきました。

その内容とは、「迷惑メールが多すぎるのでアドレス(Gmail)を変更したい」との依頼です。
一見、なんてことはないご相談ですし、良くありがちな問題です。

「わざわざ記事にする必要があるのか?」と思いの方もいらっしゃるでしょう。
何故記事にしたかというと「企業間でのアドレス変更はリスクが生じる」ということを伝えたかったからです。

尚、厳密に言うとGmailアドレスの変更はできません。
今使っているものと違うGmailアドレスを使用したい場合、新規にGmailアドレスを取得する必要があります。

Gmailアドレスを取得する必要があるということは、Googleアカウントを取得するということになります。

つまり…
Gmailアドレスの変更=Gmailアドレスの削除
↓↓
Googleアカウントの変更=Googleアカウントの新規作成
となってしまいます。

これはビジネスマンにとって、大変リスクの高い問題と言えるのではないでしょうか。
考えられるリスクとして、下記のような内容が挙げられます。

①これまでにご縁の会った全ての方へ変更通知メールを送信しなければならない
②名刺やHPなど、全てのプロフィール情報の変更を行わなければならない
③必ずしも変更通知を全ての方に送信できるとは限らない
④変更通知ができなかった方々からのメールを破棄することに繋がってしまう
⑤変更を知らされなかった方々の信頼の低下

①、②はご自身の負担と考えれば割り切れるのかもしれませんが、③〜⑤に関しては致命傷となりかねません。

これは、出来得る限り避けたい問題と言えます。
もちろん、「一新したい」というような場合であれば仕方ないのですが…。

どうしても変更したい方であれば、旧アドレスが必要ない場合はそのまま放置でOKです(アクセスがなければそのアカウントは半年程で削除されるはずです)。
もし、旧アドレスに配信されるメールをチェックする必要があるならば、新アドレスに転送設定をする必要があります。(この場合、現在の迷惑メールも入ってきてしまいますが…)

では、アドレス変更を避けたい場合、どのような対策があるのでしょうか。

迷惑メールフィルタを有効にしてフィルタ処理を行う

この一点に尽きます。
Gmailは精度が大変高く、Webメールの中で最高水準のフィルタリングと言えるのです。
もちろん、弊社でも活用しています。

これ以外に手がないと言えばそれまでなのですが…。

この手順をお教えすることでしかお力になれなかったのですが、クライアントを必死に説得いたしました。
その時は何とか思い留まってくださいました。

しかし、結果として、その後に割り切られ変更を決意されたようです。
それでも考えるきっかけにはなったのかなと思っています。

考えるきっかけって大切ですよね。

考えさせられる出来事が起こる=考える機会をいただいた
私はこのように捉えるようにしています。

…お察しの通り、うまくまとめることができない時もあるのです。

とにかく真面目に頑張りたいと思っています。
それでは。