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ディレクション能力の幅とその真価について

季節の移ろいとは早いもので、ずいぶん肌寒くなりましたね。
私はというと、南国に移る日が目前に迫っており、ワクワクと不安の入り混じった心境にあります。

そうなんです。今週から宮崎チームが始動しており、現在大阪研修を行っています。
研修や飲み会などのお話はまたお話しますね。

さて、今回のテーマは”ディレクション”についてです。

現在、新規のサイト制作を複数抱え込んでいます。
ディレクター冥利に尽きる訳ですが、複数のサイト制作を行うということは、それだけ脳みそを稼働させなければならないということに他なりません。

一つの案件であれば、その案件に専念することができますが、複数となるとそうもいきません。
当然のことながら、どれかを疎かにしていいという訳ではありませんよね。

案件に優劣などないのです。
どのサイト制作も100%の力で望まなければなりません。

忙しない今だからこそ、改めて思うディレクション能力について記事にしてみました。

 

問われるディレクション能力


Webサイト制作におけるディレクションと呼ばれる仕事の範囲は測りしれません。

企画力コミュニケーション力マネジメント力提案力分析力判断力決定力問題解決力などなど…。
これらの能力を柔軟に、臨機応変に対応できるようにしなければなりません。

しかし、そもそも一人で全てをこなすことなど不可能なのです。
いかにして、人の心を、頭を、体を動かせることができるかが鍵を握るのではないでしょうか。

クライアントさんはもちろん、各作業を担当してくださるスタッフさんの心を動かさなければなりません。
これこそがディレクション能力の真価ではないかと考えています。

そんな中でも大切なのは、スケジューリングと全体を見渡せる視野の広さだと考えます。
…イメージするのです。

準備から着手、進行に完成、そしてその先まで。
イメージし、文字に起こし、絵図を描くことが求められます。
とにかく、最初が肝心です。

そして、起こり得る問題も考えておかなければなりません。

いつも最初に描いた絵図のとおりに物事が進む訳ではありませんよね。
Webを駆使しようとも、つまるところは人間と人間とのやり取りになる訳ですから、様々な事象を引き起こすことが考えられる訳です。

このようなことから、余裕をもった全体図の構築力が求められるのも必然となってくる訳です。

 

内部ディレクションと外部ディレクション


ここまでディレクターの仕事の幅は広いと述べてきましたが、大きく分けて二つに分類することができます。

「納期からの逆算とリソースの確保をスムーズに行い、各セクションに適した人材を費やせるか。」
これは、あくまでも内部でのディレクションになりますよね。

反対に、クライアントさんとの「コミュニケーションを図り、必要な素材のご準備、修正やチェックなどをスムーズに行っていただく。」
これは、マネジメント力に含まれるかと思いますが、外部ディレクションのお仕事になります。

両方の側面において、ディレクション力が問われるということになる訳ですが、これこそがディレクターの力の見せ所ではないでしょうか。

 

まとめ


幾つもの能力を挙げさせていただきましたが、何も自分の力を豪語したい訳でも過信している訳でもありません。
むしろその逆で、足りないところが多すぎると痛感しています。

Webサイト制作において、結果こそが最重要であることに異論はありません。
しかし、ディレクションとは、その最重要である結果を出す為にどのような手段を用い、どのような過程をふむかによって変わってしまう大切な仕事だと認識しています。

ハッキリ言って、かなりしんどい思いもします。

しかし、おもしろさとやりがいがそれを凌いでしまう素敵なお仕事だと思っています。

ジーニアスウェブでは、Webディレクターを募集中です。
少しでもご興味のある方はこちらからどうぞ。

一流のディレクターを目指し、今日も精一杯頑張ります!
それでは。