代表挨拶

「ホームページの目的は新規客獲得」

そこに挑戦するから、ジーニアスウェブなのだと思う。

2006年4月。私たちがホームページ制作会社として出発した時、ほとんどの中小企業はデザイン重視のホームページを求めていた。

多くの中小企業は好景気の中、美しいデザイン、かっこいいコピーのホームページを他人に自慢することばかりだった。
当時は、ホームページがあればそこそこの新規開拓ができた時代でもあった。
皆、自社の強みや売りを無視し、美しい自己満足のホームページを競ってつくっていた。
だから新規開拓できる泥臭いホームページづくりを真面目に語っても、聞いてもらえないのは仕方がないことだったのだと思う。

しかし、確実にニーズはあった。
競合他社は、顧客を軽視したホームページが多かったため、私たちのお客様は、強み、売り、特徴を出すだけで大きな成果を上げられる時代でもあった。

もちろん、失敗もあった。
時には、同業者から「ジーニアスウェブにはサーバーのパスワードを渡すな」と言われ、お客様のホームページが消えたこともあった。
それでも、お客様と一緒に新規客獲得についての作戦をねった。

「来週にうちの商品がテレビで放映されるんだ」というお客様のチャンスに全社員で夜を徹してホームページを作り、3日で2300名の新規客獲得に成功した。

お客様の代わりに競合調査もした。 お客様のビジネスのことを知ろうと専門書を読みあさる日々もあった。 毎年、アメリカまで行って情報収集もしている。

中小企業がホームページで新規客を獲得するにはどうしたらいいか? ありとあらゆることを考え、できることはすべて実行した。

そんなある日、私たちがつくったホームページが真似されだしたことを知った。

多くのお客様のホームページが、書籍やセミナーで紹介されることが増えたからだ。 私たちが行ってきたことが世の中に認知されることのはじまりでもあった。
そんな時代の中で、私たちは「ホームページの目的は新しいお客様の獲得」と定義付けた。

新しい技術が次々に出てくるインターネットにおいて、私たちの定義は陳腐で古くさいものだろう。時代の雰囲気はそんなものだ。

しかしながら、私たちの定義に賛同してくれる中小企業は存在した。
目先の華やかさ、面白さなどではなく、愚直に自社を見つめ、強み、売りを忠実に表現したホームページをつくりたいという経営者たちがいた。

「ホームページの目的は新しいお客様の獲得」という考え方は浸透しはじめた。

会社の強み、商品の特徴、他社との違い、申し込みやすさ、いろいろな要素を含めたホームページをつくらなければならない、と私は思う。

そのためにも、中小企業はもっとホームページづくりに向き合うべきなのだ。

派手でなくても良い。 かっこいいコピーなんて必要ない。 確実に新しいお客様と出会えるホームページであれば良い。

ホームページで「新しいお客様の獲得」の実現にジーニアスウェブは取り組んでいる。

お客様とともに。

「あなたの相棒でありたい」 株式会社ジーニアスウェブ 代表取締役 小園 浩之

小園 浩之 プロフィール

(株)ジーニアスウェブ代表取締役。大阪市立大学大学院修了。マサチューセッツ工科大学Essential IT for Non-IT Executivesコース修了。建設会社、ソフトウェア会社を経て独立。設立5年で全国1400社の中小企業取引実績。ホームページを中心にDM、FAX、チラシなど幅広い販売方法を指導。「販促手法の教科書」日本実業出版社、「ネット販売成功バイブル」翔泳社、「SEOSEMテクニック」翔泳社、に記事掲載。ウメダFM Be Happy!789にてDJも担当。

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