IT導入補助金2020
二次公募先行受付

1. IT導入補助金とは
2. IT導入補助金2020年の概要
3. IT補助金2020対象 弊社サービス
4. IT導入補助金2019年弊社の採択例
5. IT導入補助金に備えて何をすればいい?
1. IT導入補助金とは
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IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等が自社の課題に合ったITツール (ソフトウエアやサービス等)を導入する際の対象経費の1/2、最大450万円が補助される制度です。
つまり、ITツール導入の際に補助金を活用すると、実質1/2の費用で導入が出来ます。
2. IT導入補助金2020年の概要
- 【補助金体系】
- ■通常枠
- ・A類型:補助額30万円〜150万円未満
- ・B類型:補助額150万円〜450万円未満
- ・補助率 1/2
- ■特別枠
- ・C類型:補助額30万円〜450万円未満
- ・補助率 2/3
- ■公募開始スケジュール
- 2020年6月頃公募開始予定
※御見積り金額では、60万円~900万円までが対象範囲です。
3. IT補助金2020対象 弊社サービス
2019 年のIT導入補助金において、ジーニアスウェブでは下記のITツールが認可されました。
- ●ECCUBE(ECサイト構築)
- ●Zoho CRM(顧客管理・営業支援)
- ●Zoho MarketingHub(マーケティング)
- ●Zoho Cliq(コミュニケーション)
- ●Zoho Recruit(採用管理)
- ●Zoho Expense(経費管理)
- ●Zoho People(勤怠管理)
- ●Zoho Analytics(BI分析)
- ●Zoho Inventory(在庫管理)
- ●a-blog CMS・Wordpress(HP制作)※単体では申請不可
上記のITツールは、本年度もジーニアスウェブで補助対象ツールとして登録する予定です。
今後も導入支援を行うITツール登録数は拡充致します。
4. IT導入補助金2019年弊社の採択例
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製造業
顧客管理システム導入+ホームページ制作
導入総額費用 130万円(税抜)
補助金申請額 65万円
交付決定額 65万円課題✔ホームページから新規客が取りにくくなった。
数名で運営しているので、残業、休日出勤が絶えない。
施策✔ホームページに顧客管理機能をつけ、見積機能を持たせた。
結果✔ホームページ上で見積する見込み客が増加。
台帳、見積などの人為作業の3分の1がカットできた。
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小売業
マーケティングツール導入+ECサイト制作
導入総額費用 300万円(税抜)
補助金申請額 150万円
交付決定額 150万円課題✔ホームページからの引き合いは小規模な案件が多い。
取り扱い製品が膨大にあるが、ホームページに掲載できていない。
施策✔全製品を掲載しやすいシステムを導入した。
結果✔掲載製品が800から5000に増え、販売機会が増加。
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教育業
顧客管理システム導入+ECサイト制作
導入総額費用 900万円(税抜)
補助金申請額 450万円
交付決定額 450万円課題✔ホームページからの受注/決済/受講票発行をすべて人の手で対応していた。
遅延、ミスが多発。
施策✔セミナーをECサイト化することで受注/決済/アフターまでを効率化。
結果✔銀行振込の入金確認以外の業務を自動化、無人化に成功。
5. IT導入補助金に備えて何をすればいい?
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導入したいITツールを決定
導入を検討しているITツールの選定を今から行っておくと、今後の導入がスムーズに進みます。補助事業者毎に申請可能なITツールが決まっている為、一度補助金申請を積極的に行っているIT導入支援事業者への相談をお勧めします。
実績のある代理申請業者の選定
IT導入補助金の採択率を左右するのは、採択されやすいテクニックや情報が必要となることが考えられます。そのため、補助金代理申請の実績がある業者の選定が重要です。
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IT導入補助金の活用し、具体的なITツールの導入を考えている方や、 補助金が出るなら生産性が向上するITツールの導入を検討したいといったお客様まで、 一度ジーニアスウェブへお気軽にご相談ください。
只今、2次公募 2020年5月頃(当社予想)の公募開始に向け先行受付中です。