IT導入補助金2021のご案内

株式会社ジーニアスウェブはこの度、経済産業省の施策である2021年IT導入支援事業者に採択されました。
1. IT導入補助金とは
2. IT導入補助金2021年の概要
3. IT補助金2021対象 弊社サービス
4. IT導入補助金2020年弊社の採択例
5. IT導入補助金2019年弊社の採択例
6. IT導入補助金に備えて何をすればいい?
1. IT導入補助金とは
-
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等が自社の課題に合ったITツール (ソフトウエアやサービス等)を導入する際の対象経費の1/2または2/3、最大450万円が補助される制度です。
つまり、ITツール導入の際に補助金を活用すると、実質1/2の費用で導入が出来ます。
2. IT導入補助金2021年の概要
- 【補助金体系】
- ■通常枠
- ・A類型:補助額30万円〜150万円未満
- ・B類型:補助額150万円〜450万円未満
- ・補助率 1/2
- ■特別枠
- ・C類型:補助額30万円〜450万円未満
- ・D類型:補助額30万円〜150万円以下
- ・補助率 2/3
- ■公募開始スケジュール
- 2021年4月7日(月)公募開始予定
※御見積り金額では、60万円~900万円までが対象範囲です。
3. IT補助金2021対象 弊社サービス
2020 年のIT導入補助金において、ジーニアスウェブでは下記のITツールが認可されました。
- ●ECCUBE(ECサイト構築)
- ●Shopify(ECサイト構築)
- ●futureshop(ECサイト構築)
- ●Zoho CRM(顧客管理・営業支援)
- ●Zoho Books(経費管理)
- ●Zoho Campaigns(メルマガ配信)
- ●Zoho People(社員名簿・勤怠管理)
- ●Zoho Sales IQ(営業アプローチ)
- ●Zoho Remotely(コミュニケーション)
- ●Zoho Inventory(在庫管理)
上記のITツールは、本年度もジーニアスウェブで補助対象ツールとして登録する予定です。
今後も導入支援を行うITツール登録数は拡充致します。
4. IT導入補助金2020年弊社の採択例
-
サービス業
顧客管理システム+コミュニケーションツール導入
-
導入総額費用 540万円(税抜)
補助金申請額 410万円
交付決定額 410万円課題予定していた展示会がキャンセル。
従業員はオフィスに出社せず、自宅で待機。施策オンラインでの顧客システムの導入。
テレワークにも対応したコミュニケーションツールを導入。結果オンラインでの営業が可能に。
社内のテレワークの体制が整った。
-
-
不動産業
コミュニケーションツール導入+ECサイト制作
-
導入総額費用 300万円(税抜)
補助金申請額 220万円
交付決定額 220万円課題既存の取引先に対して行っていた飲食料品の販売を一般顧客にも販路拡大したい。
海外や県外に出張が出来ないので、web会議のツールが欲しい。施策ECサイトを構築。
テレワークにも対応したコミュニケーションツールを導入。結果一般顧客からも注文ができるようになった。
社内のテレワークの体制が整った。
-
-
製造業
顧客管理システム+コミュニケーションツール導入
-
導入総額費用 110万円(税抜)
補助金申請額 85万円
交付決定額 85万円課題コロナの影響で売上が減少。
職場への出勤者を減らさないといけない。施策顧客管理システムにて顧客管理を従来よりも厳密に行う。
テレワークにも対応したコミュニケーションツールを導入。結果顧客の情報がより詳細に分析でき、新たな販促活動が可能になった。
社内のテレワークの体制が整った。
-
-
小売業、採石業
顧客管理システム+コミュニケーションツール導入+メルマガシステム導入
-
導入総額費用 210万円(税抜)
補助金申請額 150万円
交付決定額 150万円課題展示場にお客様が来所頂いていたが、コロナの影響で激減。
施策オンライン上でお客様と商談が出来るシステムを構築。
クラウド上で顧客管理とメルマガが可能なツールを導入。結果オンライン上でお客様と商談が出来るようになった。
顧客の情報を管理することでメルマガの効果的なアプローチが可能になった。
-
-
卸売業、小売業
コミュニケーションツール導入+ECサイト制作
-
導入総額費用 310万円(税抜)
補助金申請額 230万円
交付決定額 230万円課題ショールームで営業活動を行っていたが、コロナの影響で対面での営業活動が厳しくなった。
施策ECサイトの構築。
テレワークにも対応したコミュニケーションツールを導入。結果非対面ビジネスへの販路の拡大に成功。
-
-
製造業
顧客管理システム+コミュニケーションツール導入
-
導入総額費用 140万円(税抜)
補助金申請額 105万円
交付決定額 105万円課題展示場にお客様が来所頂いていたが、コロナの影響で激減。
施策オンライン上でお客様と商談が出来るシステムを構築。
クラウド上で顧客・商談管理が可能なツールを導入。結果非対面での商談が可能に。
顧客の情報の密度が高くなり、商談の管理がスムーズになった。
-
-
卸売業
顧客管理システム+コミュニケーションツール導入+メルマガシステム導入
-
導入総額費用 450万円(税抜)
補助金申請額 340万円
交付決定額 340万円課題コロナの影響で売上が減少。
営業部門の強化が必須。施策オンラインでの商談ができるツールを導入。
顧客管理を行い、既存顧客に対しメルマガを行う。結果オンライン上でお客様と商談が出来るようになった。
顧客の情報を管理することでメルマガの効果的なアプローチが可能になった。
-
-
卸売業
顧客管理システム+コミュニケーションツール導入+ECサイト制作
-
導入総額費用 250万円(税抜)
補助金申請額 180万円
交付決定額 180万円課題コロナの影響で対面営業が制限され、売上が減少。
施策非対面で購入可能なECサイトの構築。
オンライン上でお客様と商談が出来るシステムを構築。結果オンラインでの商談ができることで、新たな商談機会の創出。
ECサイトの構築により、新たな販路の拡大に成功。
-
-
専門サービス業
顧客管理システム+コミュニケーションツール導入
-
導入総額費用 270万円(税抜)
補助金申請額 200万円
交付決定額 200万円課題コロナの影響でセミナーがすべてキャンセルに。
オンラインでの面談・営業が必須になった。施策オンラインでの面談が出来るツールを導入。
結果対面のみでの営業だったビジネスモデルがオンラインに転換することが出来た。
-
-
製造業
顧客管理システム+コミュニケーションツール導入+メルマガシステム導入
-
導入総額費用 380万円(税抜)
補助金申請額 280万円
交付決定額 280万円課題コロナの影響で売上が大きく減少。
営業促進活動とテレワーク環境の整備が必須。施策サイト訪問者の行動履歴を分析するツールを導入。
見込み客に対しメルマガを行う。結果ターゲットのニーズを把握することが出来た。
見込み客の管理、効果的なアプローチが可能になった。
-
-
情報通信業
ECサイト制作+コミュニケーションツール導入
-
導入総額費用 600万円(税抜)
補助金申請額 450万円
交付決定額 450万円課題店舗販売をされている事業者から非対面型のビジネスモデルへの転換の相談を受けている。
コロナの影響で出社が困難なため、テレワーク対応が必須。施策ECプラットフォームを構築。
テレワークにも対応したコミュニケーションツールを導入。結果事業者の相談に対応することが可能になった。
販路の拡大につながった。
-
-
製造業
顧客管理システム+コミュニケーションツール導入
-
導入総額費用 80万円(税抜)
補助金申請額 60万円
交付決定額 60万円課題テレワーク環境の整備が必須。
営業活動の情報の一元管理化をしたい。施策テレワークにも対応したコミュニケーションツールを導入。
商談や受注などの顧客情報を一元管理出来るシステムを導入。結果オフィス環境に依存しない販売体制の構築に成功。
-
-
サービス業
ECサイト制作+コミュニケーションツール導入
-
導入総額費用 600万円(税抜)
補助金申請額 450万円
交付決定額 450万円課題コロナの影響で予定していたイベントがすべて中止になり、売上が激減。
ビジネスモデルの転換の必要があった。施策オンラインライブ配信サービスのプラットフォームを構築。
オンライン商談が可能なツールの導入。結果ビジネスモデルを転換することができ、新たな販路の拡大につながった。
-
-
卸売業
ECサイト制作+コミュニケーションツール導入
-
導入総額費用 600万円(税抜)
補助金申請額 450万円
交付決定額 450万円課題取引先のイベントやキャンペーンが中止になり、売上が激減。
製作した商品のオンライン販売の体制を整えたい。施策ECプラットフォームを構築。
テレワークにも対応したコミュニケーションツールを導入。結果イベントが開催できない取引先のサポートが可能になった。
新たな販路の拡大につながった。
-
-
情報通信業
顧客管理システム+ECサイト制作+コミュニケーションツール導入+メルマガシステム導入
-
導入総額費用 600万円(税抜)
補助金申請額 450万円
交付決定額 450万円課題店舗販売をされている事業者から非対面型のビジネスモデルへの転換の相談を受けている。
コロナの影響で出社が困難なため、テレワーク対応が必須。施策ECプラットフォームを構築。
テレワークにも対応したコミュニケーションツールを導入。結果事業者の相談に対応することが可能になった。
販路の拡大につながった。
-
-
生活関連サービス業
顧客管理システム+コミュニケーションツール導入
-
導入総額費用 260万円(税抜)
補助金申請額 195万円
交付決定額 195万円課題地域密着のツアーを展開していたが、コロナの影響で厳しい状況。
今までエクセルで顧客情報を管理していたが、テレワークにも伴いクラウドでの管理が必須になった。施策非対面でのオンラインツアーが可能なツールの導入。
クラウドで顧客情報が一元管理出来るシステムを導入。結果非対面のオンラインツアーの販売が可能になった。
テレワークでの適正な営業活動が出来る体制が整った。
-
5. IT導入補助金2019年弊社の採択例
-
製造業
顧客管理システム導入+ホームページ制作
-
導入総額費用 130万円(税抜)
補助金申請額 65万円
交付決定額 65万円課題ホームページから新規客が取りにくくなった。
数名で運営しているので、残業、休日出勤が絶えない。施策ホームページに顧客管理機能をつけ、見積機能を持たせた。
結果ホームページ上で見積する見込み客が増加。
台帳、見積などの人為作業の3分の1がカットできた。
-
-
小売業
マーケティングツール導入+ECサイト制作
-
導入総額費用 300万円(税抜)
補助金申請額 150万円
交付決定額 150万円課題ホームページからの引き合いは小規模な案件が多い。
取り扱い製品が膨大にあるが、ホームページに掲載できていない。施策全製品を掲載しやすいシステムを導入した。
結果掲載製品が800から5000に増え、販売機会が増加。
-
-
教育業
顧客管理システム導入+ECサイト制作
-
導入総額費用 900万円(税抜)
補助金申請額 450万円
交付決定額 450万円課題ホームページからの受注/決済/受講票発行をすべて人の手で対応していた。
遅延、ミスが多発。施策セミナーをECサイト化することで受注/決済/アフターまでを効率化。
結果銀行振込の入金確認以外の業務を自動化、無人化に成功。
-
6. IT導入補助金に備えて何をすればいい?
-
導入したいITツールを決定
導入を検討しているITツールの選定を今から行っておくと、今後の導入がスムーズに進みます。補助事業者毎に申請可能なITツールが決まっている為、一度補助金申請を積極的に行っているIT導入支援事業者への相談をお勧めします。
実績のある代理申請業者の選定
IT導入補助金の採択率を左右するのは、採択されやすいテクニックや情報が必要となることが考えられます。そのため、補助金代理申請の実績がある業者の選定が重要です。
IT導入補助金2021もお任せください!
IT導入補助金の活用し、具体的なITツールの導入を考えている方や、 補助金が出るなら生産性が向上するITツールの導入を検討したいといったお客様まで、 一度ジーニアスウェブへお気軽にご相談ください。
只今、1次公募 2021年4月7日(月)公募開始予定です。