2015.08.19 Wed

ランディングページ作成における、構成とターゲティングについて

はじめまして。勤務一日目の景山です。
本日より、ジーニアスウェブのブログに記事を投稿させていただきます。
よろしくお願いします。

ウェブディレクター候補として、入社しました私の一日目の業務内容は、
ランディングページを作成することでした。

まだ、ラフデザインすらできあがっていませんが、制作の過程に吸収した事を
書いていこうと思います。

某建設会社の1事業のランディングページを作成することになったのですが、
そのページを作成することによってどういった効果をあげることができるのか。

ランディングページを作成することによって得られる効果、それは
問い合わせや、注文を得られることになります。

これらのことを、コンバージョン(conversion)とも呼びます。

コンバージョンを得るためにランディングページを作成するのですが、
その為に検討しなければならないことがあります。

まず、誰に伝えるか。ターゲティング。

ターゲティングにより、どういったニーズでサイトを訪れるのかを分析し、
訪れたユーザが知りたい情報を提供し、それに対して何を伝えることがベストなのか
判断することができます。

次に、ランディングページのパターンを検討します。

今回の内容で私がマッチすると考えたページは、縦長のページ。
ターゲットが絞られている上に、競合サイトとの違いを生み出すことができると考えたので、
縦長を選択しました。

縦長の他にも、サイト型。
通常のサイトと同じような構成になるため、ユーザが知りたい情報まで選択していく型です。
今回のページでは、ユーザに選択してもらう形ではなく、情報をシンプルに伝えたかったので
除きました。

次に、メニューが付いている縦長型。
メニューがあれば、知りたい情報にワンクリックで飛んでいけるのですが、
読んで欲しい情報をスルーされやすくなる可能性があがります。

これらのようなページのパターン一つとっても、ユーザがどのような事を考えサイトを訪問するのか検討することは非常に重要なことだと思います。

この他にも、様々な事を踏まえた上でページを制作していかなければならないのですが、
私自身が未熟者な為、追って公開できればと思います。

WRITERこの記事を書いた人

景山 剛志

ウェブデザイナー兼ウェブディレクター候補を目指して奮闘中。 日々の業務から得たことをメインに投稿していきます。

ウェブデザイナー兼ウェブディレクター候補を目指して奮闘中。 日々の業務から得たことをメインに投稿していきます。

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