2017.06.20 Tue

できる社会人だと思われる、ビジネス電話対応のコツ

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はじめまして、ジーニアスウェブの山田と申します。
入職してからやっと一か月経ちました。これまでは医療系の職種におりました。
つまるところ、web業界の中では生まれたてのひよこと同じです。
これから頑張っていきますので、末永くお願いいたします。

さて、そんな私が今回お話しする内容は「電話に出る心得」です。
社会人歴は4年目になりますが(歳がばれます)、いまだに電話に慣れません。
相手の顔が見えないので、つい緊張してしまいます。たまに声が裏返ったり・・・
今回は先輩方に頂いたアドバイスを元に振り返ってみたいと思います。

 

①電話をとる前にメモを用意する


慌てて出て「ええと、何だっけ・・・」となることを防ぐことがなによりですね。
他の仕事でも、取り掛かる前には“準備“すると思います。心の余裕が大事ですね。

 

②声のトーンをひとつ上げる


自分が思っているよりも声って高くないものです(私だけかもしれませんが)。
顔が見えないからこそ、電話に笑いかけるくらいの意識を持つことが大切ですね。

 

③丁寧な言葉遣い、語尾に意識を保つ


お電話ありがとうございます。【企業名】の【氏名】でございます。
です、と言い切るより、ひとつ付け加えたほうが丁寧に聞こえますね。
角々しい対応も良くないですが、間延びするのもいい印象に繋がりません。

 

④必ず復唱して情報を受け取る


聴き漏れがないか確認するのは大事ですね。何事も確認が大切です。
次の人へ電話を繋ぐときに、きちんと伝えないと何も意味がありません。

 

最後に


基本的なことでしょ?今更?かとは思いますが、気に留めないと意外と忘れてしまうものです。

声だけだと、どうしても表情は読み取りにくく、伝わりません。
自分が意図せずとも、相手によって受け取り方は変わってしまうかもしれません。
会社の電話に出ることは、その時、会社の代表として出ているようなものです。
そこで悪い印象を与えないためにも、たまには見直すことが大事ですね。

わたしの好きな言葉に「いつだって今がスタートライン」があります。
初心の気持ちを忘れないことが大事だと思いますので、これからもその意識を持って仕事に励んでいきたいと思います。

それでは。

WRITERこの記事を書いた人

山田

大阪オフィスからお客様のサポートを行います。 サーバー関連の業務なども従事しています。

大阪オフィスからお客様のサポートを行います。 サーバー関連の業務なども従事しています。

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